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買ってしまった

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分厚い・・・。アマゾンから届いた1冊の本を目の前にして面食らった。じーっと眺めること数十秒。帯に書かれた鏡リュウジの推薦文に何故かホッとして、やっとページをめくる気になる。

その本のタイトルは、『ユングとタロット』。ユング研究所でタロットの講義を行っていたサリー・ニコルズという女性が大アルカナ22枚について詳細に解説した本です。

タロットカードには、ユングが言う“元型”的なイメージがすべて描かれているという考え方をベースにしてこの本は書かれています。

『元型』って何?ということですが、人間の心の奥深くで自律的に働く本能的な力のようなもの。難しいですね。そこで同著では、『愚者』のカードを例に説明しています。
このカードを見たときに、どんな感情を抱くでしょう?
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今から旅にでも出かけそうな、楽しげな感じを受ける人もいれば、そのみすぼらしい格好や無責任ぽい風貌に、否定的な反応を示す人もいるでしょう。

つまり、この『愚者』に対して、どういう反応を示すかは、見る人の性格や人生経験によって異なります。この『愚者』に反応する無意識的な傾向性のようなものでしょうか。

タロットは、この心の中の深い部分と接触するための大変有益なツールとされています。カードを見たときに反応する自分の無意識な部分を探求することで、私たちを操作している元型を発見できるというわけです。サリー・ニコルズはこう述べています。

“無意識との啓発的な出会いを体験すると、私たちは文字通り、一時間前の自分とは同一人物ではないのである。大きな感嘆の声を上げながら、輝いて新たな一歩を踏み出すこともある・・・だが、より頻繁に体験することは、その反応が遅れてやってくることである。小さな洞察をポケットの中に一杯につめて、いつもどおりの日常生活に戻っていくのである。その洞察はいわば小さな種であり、その何日後、何週間後かに、ゆっくりと実を結んでいくだろう”

確かに、カードを並べているときに感じた「何か」が、そのときはよく分からなくても、あとでジワジワと意味をもってくるときがあります。あるいは、ふとした瞬間に腑に落ちたり。無意識は覚えてるんですね。

ちょっと値がはる本だけど、22の元型の説明にマルセイユ版タロットを使用しているので思い切って購入しました。カード1枚1枚に、数十ページの解説がされているので、結構読み応え十分。適度に空いた行間のおかげで意外と読みやすい。

とりあえず今日は『愚者』の部分を読み終えた。先日のタロット大学でのパスワーキングを思い出しながら読んでいると、カードの人物がリアリティをもって動き出すような錯覚さえ覚えて、これから始まる『愚者の旅』に、しばらくは退屈せずにすみそうです。

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